テンポの良いシーン2
キアヌリーブス「ジョン・ウィック」ですね。
ほぼ全編テンポがいい。
妻が死に、心にぽっかり穴が空いたジョン。
死んだ妻から届けられたのは
犬。
ジョンにとって唯一のパートナー。
寝る時も一緒。
だが
チンピラに殺されてしまう。
唯一のパートナーであり、妻のような存在の犬
がこの世からいなくなった。
やる事は1つ。
復讐。
マフィアがいるクラブに忍び込む。
そして銃撃戦。
ここのシーンは最高ですね。
(ガン+カンフー)でガンフー。
クラブで流れる音に合わせて、キアヌ(ジョン)のアクションは炸裂。
無駄に撃たず、一発一発の命中率の高さ。
確実に2発目は頭を撃つ。
テンポいいですよ。
ベッドで寝ているジョン。
ウィレム・デフォー演じる狙撃手がジョンを狙う。
そこに、女殺し屋がジョンに忍び寄る。
狙撃手は殺すかと思ったら、寝ているジョンの側を撃って、起こす。
この後、女殺し屋とジョンの格闘が始まる。
ここの取っ組み合いケンカ面白いですね。
有利かと思ったら、不利になったり
二転三転するんです。
テンポいいですよ。
ガンフーアクション以外にも、悲しい感情表現とか、まだまだ見所はたくさんあります。
最高作品でした。