バーン・アフター
価値観の違いから仲がよろしくない夫婦。
夫はカントリー系の陽気な音楽が好き。
妻はゴスペル系が好き。
妻に、いつも罵倒され、パシリ扱いされる情けない夫。
ある日、むちゃくちゃ胸を強調させる歌の上手な女が、妻を殺してしまう。
今度は、訪ねてきた友人と、胸を強調させる歌の上手い女が事故で死んでしまう。
展開読めない。
妻には姉がいた。姉も、胸を強調させる。
この映画、大きな胸の女に関わるとろくな事ないぞっと男共に訴えてるのかな。
最終的に夫は、価値観の合う地味な女と一緒になる。
一概には言えないけど、お互い好きなもの、考えが一致した時、猛烈に引き合う何かがあるんだろうなぁ。
妻を土の中に埋め、タバコ、写真、指輪を放り投げ、すぐ側でHをするシーンは、異常的で印象深い。
理解したような、しないような映画でした。
気になったらご鑑賞下さい。